あなたは、ライバルもやってる
同じことをして安心しますか？
それとも、違うことをして勝ちたいですか？

体力・技術・練習は申し分なし！なのに試合や本番で結果の出ないあなたへ・・・

当院において当初、セロトニンが不足することで現れる症状を解決するための施術ですが、実は、メンタルトレーニングにもご利用いただけます。

｜最高のパフォーマンスを発揮するゾーン状態

本番で力を発揮できないタイプの選手ですか？

試合の本番ではどうしても力む選手って多いですよね。

だから意識してリラックスした状態で力を抜く。

結果的は、いいイメージもできていて、しっかりリラックスもしたのになんでだろう？

今度は無理に「集中するぞ！」と自分を集中させようとするけど、結果的にはなかなか集中しきれていなかったと感じる。

他には、気合が足りないのかと思い、体を叩いたりして気合をいれる。

過去には偶然いい結果がでて、その時は良い集中が出来ていたということもあったが、毎回自分でそこに持っていけない。

ゾーン状態とは

「周りの雑音や雑念を消失させ、感情をコントロールし、肉体のパフォーマンスを最大限に発揮できる状態」

簡単にいうと、集中しているけどリラックスしている状態です。

ゾーン状態の特徴

ここでは、スポーツ選手にうれしい３つの特徴を挙げます。

◎筋肉の等尺性（パワー）の最適化

緊張したりリラックスしすぎると、自律神経のバランスが崩れ筋肉は縮みすぎたり伸びすぎたり、最適な状態を保てずにパワーを出すことができなくなります。

脳を活性化して自律神経が整った状態でゾーンに入れば、筋肉の等尺性が元の最適な状態に戻り、最大限のパワーを発揮できるようになります。

◎感情のコントロール（安定化）

交感神経が優位になりすぎるとイライラ・不安が強くなり、反対に副交感神経が働き過ぎると過度に落ち込んだり悲しみが制御できなくなってしまいます。

自律神経のバランスを正常にもどすことで感情の起伏をコントロールできるようになります。

◎集中力／記憶力の向上

ゾーン状態に入ると、思考がクリアになり集中力が爆発的にあがります。

集中力・考える部分を司る大脳皮質が活発になるためです。

そすすると、余計な情報に思考を乱されることが一切ないほど集中できるので、脳が最高のパフォーマンスを発揮することができます。

※この３つの特徴が一致したときに、脳と身体が高機能（最高のパフォーマンス）を発揮できる状態のゾーン状態になるのです。

ゾーン状態の脳波はα２

◎これまで知られていなかったα波の一種α２

セロトニン研究の第一人者で、世界で初めてセロトニンを発見された有田秀穂医師（東邦大学名誉教授）が、セロトニンを放出できることが、脳波であるα２（アルファツー）であると発見されております。

リアルタイムで脳波を測定しながら施術ポイントを探し、交感神経・副交感神経の脳波がバランスよく出るながら、α２の脳波も最高の状態で出力されている状態がでるように実験を繰り返してできた施術法です。

簡単に言えば、リラックスしてるのに集中しているといった通常ではありえない状態の脳波で、この様な状態の時にα２が出ているゾーン状態です。