南海電車:岸里玉出駅(玉出口)すぐ 地下鉄:四つ橋線 玉出駅から徒歩6分
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せいこう整骨院
〒557-0044
大阪府 大阪市 西成区 玉出中 1-15-5 グランシャルム1階
南海線『岸里玉出駅』からすぐ
地下鉄四つ橋線『玉出駅』から徒歩6分
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|どのような症状でお悩みですか?
□ 寝つきが悪い
□ 夜中に何度も目がさめる
□ 朝早く目がさめて困る
□ 朝起きたとき疲れが取れていない
もし、このようなお悩みが一つでも当てはまれば不眠です。
そして、不眠症には日中症状もみられます。
□ 疲れやすい
□ 注意力・集中力・記憶力が低下したように思う
□ 社会生活や家庭生活がうまくいかない
□ 気分が優れず、すぐいらいらする
□ 日中の眠気
□ 仕事をしているとき、理由もないのに無性に腹が立ったり、怒りっぽくなったりする
□ 気力ややる気がなくなった
□ 間違いを起こしやすくなった
□ 眠ることが心配で怖い
もし、このような日中症状が一つでも当てはまれば不眠症です。
|不眠症?
現在、日本人の5人に1人が睡眠に関する悩みを抱えているといわれています。
また、加齢とともに不眠は増加しますが、60歳以上になると、3人にひとりが睡眠問題で悩んでいるとされます。
そして、成人の20人に1人が睡眠薬を服用しています。

不眠症について
◎不眠症の定義
夜間、適切な時間帯に就床したにもかかわらず、寝床でよく眠ることができず、その結果、日中に生活の質が低下する場合。
◎慢性不眠症とは
強いストレスを感じる出来事に遭遇すると、多くの人が数日から数週間続く一時的な不眠を経験します。
しかし、一部の人では不眠が1ヶ月以上にわたり持続します。
不眠が週3日以上、3ヶ月以上持続する場合、治療が必要な慢性不眠症の可能性があります。
不眠症は単独で生じる場合もあれば、精神疾患や身体疾患に伴い生じる場合もあります。
2023,「不眠症(Insomnia)」,国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所睡眠・覚醒障害研究部,(2023年1月6日取得,https://www.ncnp.go.jp/nimh/sleep/index.html)
◎不眠症の原因を特定するのは簡単ではない
体のどこかに問題はないか?精神疾患はないか?寝室に聞えてくる音はうるさくないか?など、眠れない要素を確認しあらゆる原因をつぶしていっても、それでも眠れないと判断されたときに不眠症と言われます。
眠れないということは誰にでもあるし、眠ろうとするとかえって眠れないということはよくあります。
そのため、不眠症は不眠が1ヶ月以上持続していることを目安としており、不眠状態が続いたことで体にだるさを感じるようになったり、意欲が低下するようになったりするなど生活の質が低下することも含まれます。
◎あなたの不眠症のタイプは?
今睡眠に対してお困りのあなたは、入眠困難、熟眠困難、中途覚醒、早朝覚醒という4つのタイプのどのタイプにあたるでしょうか?
残念ながら、タイプが分かったところで原因の特定には結びつきません。
いずれのタイプに当てはまるかを確認しても、原因の特定に結びつくものではないことから、今はどのタイプに当てはまるかを確認することが少なくなっています。
|睡眠の役割と不眠の原因
睡眠について
睡眠というのは、眠りにつくとまず脳も体も休息するノンレム睡眠に入り、その後、脳は活動しているけれど体は休息しているレム睡眠に移行していきます。
これが、睡眠周期というものです。
個人差こそありますが、1周期が70〜110分くらいになります。
そして、この周期を4〜5回繰り返して目が覚めます。

◎睡眠の質はノンレム睡眠できまる
ノンレム睡眠にはステージがあり、ステージ1から3へと深くなっていきます。
眠りについてから最初のノンレム睡眠ではステージ3の深い睡眠になります。
ここで、ステージ3のレベルまでしっかり深く眠れるかが、睡眠の質に大きく関わってきます。
最初のノンレム睡眠が浅ければ、脳と体をある程度休ませることはできても、他の睡眠の役割ががスムーズにいかなくなり、質の高い睡眠を取ることはできません。
◎睡眠の5つの役割

1.脳と体に休息を与える
2.記憶を整理して定着させる
3.自律神経とホルモンバランスを整える
4.免疫力を上げる
5.脳の老廃物を除去する
1.脳と体に休息を与える

睡眠には起きている間に活動した脳と体に休息を与えます。
ただし、脳も体も全てが休んでしまうのではなく、睡眠中に活動するものと交替しているという事はご存知でしょうか?
脳では、起きている間は神経細胞が活発に働き、睡眠中はグリア細胞が活発に働いています。
このように、起きている時と眠っている時の役割分担が健康を維持しているのです。
2.記憶を整理して定着させる
入眠直後の最も深いノンレム睡眠のときに、脳の奥深くにある海馬という場所に一時的に保管された情報を脳の表面に移動し、長期記憶として保存します。
また、嫌な記憶を消去する役割があるとも言われています。

3.自律神経とホルモンバランスを整える

最初の深いノンレム睡眠のときにグロースホルモン(成長ホルモン)が活発に分泌され、筋肉や骨に新陳代謝を促しています。
またグロースホルモン(成長ホルモン)は、自律神経のバランスを整えるのに重要な役割を果たしています。
4.免疫力を上げる
睡眠不足になると、感染症になりやすかったり、インフルエンザの予防接種を受けても、睡眠が乱れると予防接種の効果が認められないといった報告もあります。

5.脳の老廃物を除去する

全ての細胞にいえることですが、脳の神経細胞が働くとゴミ(老廃物)が出ます。
ゴミをそのままにしていると邪魔で神経細胞は効率よく働けなくなるので、そうならないように眠っている間に掃除をします。
その掃除する仕組みを、グリンパティック・システムと呼んでいます。
睡眠不足になると、グリンパティック・システムが働かなくなり、脳にゴミが残ることになります。
脳のゴミとも言われるアミロイドβなどの老廃物が残ると、アルツハイマー病などの認知症や神経疾患のリスクが高めることになります。
不眠の原因(6つの要因)

1. 身体的要因
2. 薬理学的要因
3. 生理的要因
4. 精神医学的要因
5. 心理学的要因
6. その他の要因
1.身体的要因
痛みやしびれ、かゆみ、不快感など、体に感覚的な症状があると眠れません。
2.薬理学的要因
別の病気の治療薬が不眠をもたらすことがあります。
降圧剤や甲状腺製剤、抗がん剤など、飲んでいる薬に睡眠を阻害する成分が入っていると眠れません。
また、コーヒーや紅茶などに含まれるカフェイン、タバコにふくまれるニコチンなどには覚醒作用があるため、摂取するタイミングによっては眠りを妨げることになります。
3.生理的要因
体温調整がうまくいかないと眠れなくなります。
足が冷えても身体や頭が熱くなっても眠れなくなります。
4.精神医学的要因
睡眠障害は、多くの精神疾患で認められる症状です。
単なる合併症というわけではなく、たとえばうつ病の場合は、ほかの症状より先に不眠が出現することが多いとされています。
なので、「眠れない」は、うつ病の発症や再発を予見する症状として注目されています。
精神疾患の種類によって不眠との関連性はちがってきますが、眠れないのは精神疾患が原因かもしれないのです。
5.心理学的要因
眠れなくなると、眠れないことに不安を感じるようになる人もいます。
睡眠に対して過度に反応することで、さらに眠れなくなることもあります。
6.その他の要因
見落としがちな他の要因に、逆流性食道炎、夕食を早く摂りすぎ、アルコール、栄養不足、運動不足、加齢などが深く関わっているかとがあります。
|当院の不眠症施術
不眠の原因(要因)に対してそれぞれの施術や指導でアプローチしていきます。
薬理学的要因には主治医の判断によるもので、当院が直接なにかできるものではありませんが、正分子栄養学による睡眠の質の向上と日常生活での睡眠の質を下げてしまう事がないかなど確認しながら指導をさせて頂きます。

施術について

① 体のゆがみを整える
② 自律神経を整える
③ 運動指導
④ 栄養指導
⑤ 日常生活指導
⑥ アンチエイジング指導
①体のゆがみを整える理由

体がゆがむと神経や血管、筋肉は引っ張られたり縮められたりします。
神経は圧迫より引っ張られる力に弱く損傷しやすいです。
血管の静脈やリンパは血圧0なので軽い力で押しつぶされ流れが滞ります。
筋肉は適度な長さで力を発揮しやすく出来ていますが、伸びていたり縮められていると力を発揮しにくくなります。
神経伝達が悪くなり、酸素・栄養・ホルモンの運搬が悪くなり、筋肉が力を発揮しにくくなるのです。
これにより体全体の色んな部分の働きが低下してしまうのです。
②自律神経を整える理由

自律神経は全身を制御しているので全身に症状が現れます。
睡眠に関しては、日中の活動時には交感神経が優位にはたらき、休息・睡眠時には副交感神経が優位に働きます。
副交感神経が優位に働くべき時に働かないと睡眠トラブルに巻き込まれることになります。
自律神経のバランスが乱れている事が原因のように思われがちですが、そうではなく、自律神経のパワーが弱っている状態です。
自律神経を整えると書いていますが、実は自律神経を強化する施術を行います。
③運動指導をする理由

重いストレスをたびたび経験している人の多くは、不眠に悩まされている事が多いです。
ストレスには、神経を研ぎ澄ませ、集中力を高める役割があるためです。
運動は肉体に負荷がかかる活動で一種のストレスです。
運動をしている時はストレス反応がでますが、運動をやめるとたちまちストレスのない状態に戻ろうとします。
定期的に運動を続けていると、ストレス反応が次第に強く出なくなってきて、運動以外のことが原因のストレスを抱えているときでも、ストレス反応はわずかしか上がらなくなっていくのです。
運動によるものでも仕事に関わるものでも、ストレスに対する反応は、身体が運動によって鍛えられるにしたがって徐々に抑えられていくのです。
つまり運動が、ストレスに対して過剰に反応しないように身体をしつけるのです。
今の体にあった運動方法や運動量・時間など一緒に考えて取り組みましょう。
④栄養指導をする理由

お腹がすき過ぎて眠れないといった経験をされたことはないでしょうか?
お腹が空いている=栄養補給が必要な状態=栄養不足の状態
お腹がすがなくてもビタミンやミネラルなどが不足しているかくれ栄養失調があります。
⑤日常生活指導をする理由

睡眠のメカニズムの説明や自然の眠りとお酒や睡眠薬での眠りの違いや、自然の眠り以外が続いたその先の健康問題についての説明をさせて頂きます。
そして、普段の生活で自然な睡眠のメカニズムが働くような生活なのか?反対に邪魔をする事をしてしまっていないか?確認しながら、ご自身で取り組んでいただける事を一緒に探していきます。
⑥アンチエイジング指導をする理由

加齢とともに体内時計は短くなっていきます。
歳をとると1ヶ月や1年が早く感じたりするのはそのせいです。
体内時計が24時間よりも短くなると早寝早起きになってしまいます。
その体内時計を元に戻していく方法などをお伝えします。

※上記特典は予告なく変更または終了する場合がありますので、検討中の方は早めのご予約をお願いいたします。


※当日のご予約はお電話で願いします。

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