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腰痛は自分が思ってる以上にやっかいです。

腰から脚にかけての痛みやシビレからの解放
腰を気にせず仕事・旅行・買い物をするには

痛み痺れで歩けなくなる前に・・・

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|どのような症状でお悩みですか?

□ 毎日腰痛がツラく、簡単な用事すら満足にできない
□ 病院や整形外科、整骨院に通い続けているのに改善しない
□ 腰の痛みで目が覚めて、日中の集中力が低下
□ 腰痛でやりたいことが満足にできない
□ 腰痛を我慢しすぎて、お尻や足まで痛くなってきた
□ 腰が痛くて座ってられない
□ このままの腰の状態では仕事ができず将来が心配

もし、このようなお悩みをなんとかしたいのであれば、今までと違うことをしないといけないということにお気づきなのではないでしょうか。

|しばらく様子をみましょう?

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最近、腰痛のお80%は原因不明などとテレビなどで解説することがあります。

3ヶ月以上続く腰痛を慢性腰痛といいますが、その中で原因がはっきりしない腰痛を非特異的腰痛といい、心理的要因である不安やうつと社会的要因である仕事や家庭のストレスが絡んで痛みを脳で感じてしまう状態ともいわれています。

精神的な部分もかなり関与し、ストレスや心因性の要素が強い腰痛があるということです。

​腰痛にはさまざまな原因があり、それらが時間のずれもありながら2つ、3つ、それ以上絡み合うために、症状も複雑で原因を見極めにくく改善しにくくなっているのです。

そのため、最初は原因がわからないことが多く、とりあえず痛みを軽減するために、痛み止めを処方されて「しばらく様子をみましょう」と言われます。

痛みが少しでも軽減されてくると原因を探し治療するのですが、とりあえず痛みが治まればそのままになっていることが多いです。

​それを、痛みが引いて治ったと思ってしまい、原因を追究していない状態のままなので、また繰り返すことになります。

腰痛の原因を大きく2つに分ける

 1.筋肉や関節のトラブルから 

・ 悪い姿勢
・ 筋力不足(運動不足)
・ 特定の筋肉の使い過ぎ(筋肉の過緊張)

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日常生活での姿勢が悪かったり片寄ったりしている状態で、筋肉をあまり使っていなかったり筋肉のつかいすぎによる過緊張の状態になると、関節の中の各組織の配置の絶妙なバランスが崩れてしまいます。

これが体の歪みとなって現れると共に、痛みの原因や関節破壊の原因となり痛みが出るのです。

あと、

①過緊張状態の筋肉はそれ自体が痛みの原因となります。
 

②筋力が弱ってくる(筋肉が少なくなる)と筋肉はそれ自体が痛みの原因となります。

 ◎悪い姿勢で体が歪む 

左右の片寄りはパッと見た程度ではわかりにくい程度の差が多く、ご自身では気づきにくいこともあるので、前後の片寄りの例をあげました。

横から見た姿勢で、腰以外にも膝や股関節にも負担がかかっているのがわかります。

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 1.最も多い猫背

背中が丸くなり、普通あるはずの腰の反りがなくなっています。

膝と股関節を曲げないとバランスがとれない状態となり、膝や股関節にも負担がかかっています。

ひどくなるとカートや杖がないと歩けなくなったり、両腕を背中にもっていき前に倒れないようにバランスをとろうとします。

 2.腰とおなかを前に出し過ぎている姿勢

腰の反りが強くなりすぎて腰痛を起こしやすい姿勢です。

 

膝と股関節も少し曲がってしまいます。

 

高齢の女性で腰が曲がっていない、自分は姿勢がいいと思われている方に多く、悪い姿勢だと気づいていません。​

また、おなかの出た人によくみられる姿勢で、ビール腹の人や妊婦さん、や下腹ポッコリの人にも多い姿勢です。

 3.腰の反りが強く重心が前方にある姿勢

上半身が前方に倒れているので分かりにくいのですが、実は、腰の反りが異常に大きくなっています。

膝と股関節も少し曲がってしまいます。

 4.一見とても綺麗な姿勢

よく見ると腰の反りが大きすぎです。

他の姿勢でもいえることですが、おなかの筋肉が弱く背中の筋肉を過剰に働かせて姿勢を保っている状態としてこの様な姿勢になっています。

​ひどいと反り腰で、お尻を突き出したような姿勢になります。

 ◎体が歪むと 

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歪んだ体は、筋肉・神経・血管を引っ張ったり縮めたりします。​

 

神経・血管へのストレスは神経伝達・血流を悪くします。

 

筋肉が伸ばされたり縮んだりしていると、スムーズに効率よく体を動かす事が出来なくなり左右どちらかに負担がかかります。

 

そして、その周りの血流が悪くなった状態が残っていると、それ自体が痛みになります。
(阻血状態自体がシビレや痛みを生み出します)

痛くて姿勢の良い人はみたことがありません。

 

痛みをかばった姿勢は歪んだ姿勢になるので、痛みが無くなるまでゆがみを意識的に維持又は増幅します。

 

やがてそれは、無意識に痛みをかばって歪んだ姿勢が定着してしまい、その姿勢が残ってしまいます。

 

日常生活から作られた歪みに、痛みに耐えた歪んだ姿勢がプラスされた状態です。

 

反対側や別の場所(首・背中・股関節や膝)が痛くなってきても不思議ではありません。

 

よって、筋肉や関節のトラブルからの腰痛は、

”まず歪みを整える”が正解で、筋トレやストレッチなどはその後です。

 2.ストレス(心因性)から 

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ストレスにさらされると交感神経が過度に刺激され、筋肉が緊張し、血行障害を起こしやすくなったりと痛みを増幅させ、刺激に対する感受性が亢進(痛みを感じやすく)したりします。

 

ストレスは人の気持ちを重くし、頭が下を向きやすくなり、背中が丸くなり、猫背になるなどの腰痛を起こしやすい姿勢になりがちです。

感情の不安定や寝つきの悪さ、不眠、記憶力や集中力の低下などもまねき、うつ状態から本格的なうつ病へと進んでいくこともあります。

 

​そして、それがまた腰痛を悪化させることになります。

|一言で腰痛と言っても

 実は、腰痛はこんなにある 

 ぎっくり腰
 筋肉の炎症
 筋肉の捻挫
 疲労性腰痛(筋肉の疲労)
 姿勢性腰痛
 腰椎椎間板ヘルニア
 根性坐骨神経痛

 ヘルニアによらない坐骨神経痛(梨状筋症候群)

 腰椎圧迫骨折

10椎間関節炎、椎間関節症

11変形性腰椎症

12腰部脊柱管狭窄症

13腰椎分離症

14腰椎すべり症

15仙腸関節炎(難治性腰痛の原因の一つ)

16強直性脊椎炎(原因不明の病気)

17棘上靭帯炎

18腰部への放散痛(内臓疾患:胃疾患、膵臓疾患、腎疾患、尿管結石、大動脈瘤・解離、子宮筋腫、子宮内膜症など)

19側弯症

20化膿性脊椎炎

21結核性脊椎炎(カリエス)

22転移性脊椎腫瘍

23脊髄腫瘍

24.肋間神経痛(帯状疱疹)

25.リウマチ性多発筋痛症

ご覧のとおり腰痛がおきる病気やケガは沢山あり、筋肉、骨・関節、神経、感染性、内臓疾患、自己免疫疾患、がんなどから起きてます。

 ◎原因不明の腰痛の原因は? 

腰痛の80%は原因不明と言われていますが、上の25個の腰痛が起きるといわれる病気やケガには、ストレスや心因性によるものが含まれていません。

ということは、原因不明の腰痛の原因はストレスや心因性?とは言い切れませんが・・・

ストレスや心因性の要素に対す施術が重要であることはご理解いただけたのではないでしょうか。

 ◎腰痛危険度チェック 

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①じっとしていても痛む・・・危険度大
②背中が曲がってきた・・・危険
③お尻や脚が痛む・しびれる・・・要注意
④脚のしびれにより長く歩けない・・・要注意
⑤体を動かしたときだけ 腰だけ痛む・・・危険なし

①「じっとしていても痛む」に当てはまる場合、重い脊椎の病気や内臓の病気の可能性が考えられるため、危険度は大です。

②「背中が曲がってきた」に当てはまる場合、骨粗しょう症によって背骨がつぶれる圧迫骨折が起きている可能性があります。


骨粗しょう症は、骨の中がスカスカになる病気で、閉経後の女性に多く起こります。


50歳過ぎから背中が曲がってきたら要注意です。

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③④の「お尻や脚が痛む、あるいはしびれる」、「脚のしびれにより長く歩けない」


いずれか1つでも当てはまる場合、腰部脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアなどの可能性があります。
 

①~④の項目に1つでも当てはまる場合は、一度医療機関を受診したうえで当院に来られることをおすすめします。

⑤の「体を動かしたときだけ腰だけ痛む」のみ当てはまる場合、腰の椎間関節や筋肉などが原因の腰痛である可能性が高く、その場合、当面の危険はありません。

 

ほとんどの腰痛は1か月以内に痛みがなくなる心配のないものです。

 

ただし、何度も繰り返していると症状が悪化し③④になってしまったりしますので早目のご来院をおすすめします。

また、1か月を超えて症状が続く慢性腰痛の場合も、放置せずに早目のご来院をおすすめします

|当院の腰痛施術

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① 体のゆがみを整える
② 癒着をはがす
③ 内臓の施術
④ ストレスを消す施術

 ①体のゆがみを整える 

身体の芯となる背骨と骨盤を調整します。

 

背骨がしなやかになるとともに、背骨に不着する18もの筋・筋群と、骨盤に不着する30+αの筋を緩めていき、不均等に緊張した筋肉を緩めることで、歪みの少ない体に戻していきます。

背骨には、脊髄神経や自律神経が走行しており、背骨が歪んで神経の走行も歪むとストレスがかかり、各種神経伝達能力も低下します。

 

ただ単に歪みを整えたり筋肉を緩めるだけでなく、神経伝達能力の向上も考えた施術です。

歪みが調整された正しい姿勢は、軽い力で正しい姿勢を取りやすくなり、力が入りやすくなり体を動かしやすくなったり体が軽く感じたりし、全身の筋疲労を取り除いていく体が治ろうとするメカニズムにスイッチを入れる事が出来ます。

このスイッチが入れば、​あれよあれよという間に腰痛が治り、肩こりが治り、疲れにくくなり、無理が効くようになって、あなたの体は健康体になっていきます。

本にもなった施術で、当院も掲載されています。

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 ②癒着をはがす 

 ◎筋神経滑走リリース  

痛みのある場所には炎症がおきます。

炎症がおさまると痛みは消えますが、その周辺には癒着が生まれることがあります。

残念ながら歪みを整えても、組織と神経の癒着や筋肉と神経の癒着が残ると、組織や筋肉が動いたときに神経が引っ張られたりします。


神経線維は引っ張られる力には弱いので、動くと痛みやしびれといった症状がでます。

また、癒着は血管の収縮や拡張といった働きに制限をかけ、血流低下も起きていると考えられ、酸素不足や栄養不足の状態となり、痛みや痺れといった症状がでます。
 

当院では、体の歪みを整えたあとに、癒着をはがす施術を加えます。

 ③内臓の施術 

 ◎内臓マニュピレーション  

内臓からの放散痛としての腰や背中に痛みがあります。

例えば、内臓疾患の胃疾患、膵臓疾患、腎疾患、尿管結石、大動脈瘤・解離、子宮筋腫、子宮内膜症など。

 

内臓の癒着とコリをとり血流改善を目指します。

内臓は自律神経の交感神経と副交感神経の二重支配により働いていますので、自律神経の調整も必要です。

 

ストレスを消す施術には自律神経を整える施術が含まれているのでそちらで行います。

上記の疾患には緊急を要するものもありますので、疑いのある方は病院での検査をおすすめします。

当院でも腰痛お訴えて来られた方の施術中に違和感を感じ、すぐに病院にいっていただいたケースが二つあり、一つ目は腹大動脈流、二つ目は胆のう壊死で緊急手術でした。

 ③腰痛の80%とストレス 

 ◎ストレスを消す施術  

ストレスを緩和するには、脳内物質であるセロトニンが重要なカギを握っています。

 

セロトニン神経は自律神経のある脳幹という場所にも投射(作用)おり、自律神経の制御にも関わっていることがわかっています。

よって、自律神経の調整も含まれます。

セロトニンを意図的に分泌する施術は、脳に対するアプローチで科学的エビデンスが立証されている施術です。

セロトニンを意図的に分泌する施術についてはこちら👈

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※上記特典は予告なく変更または終了する場合がありますので、検討中の方は早めのご予約をお願いいたします。

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