南海電車:岸里玉出駅(玉出口)すぐ 地下鉄:四つ橋線 玉出駅から徒歩6分
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せいこう整骨院
〒557-0044
大阪府 大阪市 西成区 玉出中 1-15-5 グランシャルム1階
南海線『岸里玉出駅』からすぐ
地下鉄四つ橋線『玉出駅』から徒歩6分
完全予約制。事前予約で待ち時間ゼロ。
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頭痛薬以外に最優先すべき
片頭痛対策とは
片頭痛の薬に頼る回数を、月1回でも減らしたいあなたへ…
|そもそも頭痛とは

頭痛の分類は300種類を超え、さまざまなタイプ・原因があるとされています。
頭痛のタイプは一次性頭痛と二次性頭痛の大きく2つに分類されます。
◎一次性頭痛
他にはっきりとした原因や疾患が見当たらない、頭痛そのものが病気である頭痛。
「頭痛持ちの頭痛」と呼ばれ、片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛のように繰り返し起こる慢性頭痛。
◎二次性頭痛
脳や他の疾患が原因となって起こる頭痛。
くも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎など命に関わる頭痛も含まれますので、頭痛持ちの方は、一度は病院で検査をしておく事をおススメします。
◎一次性頭痛の代表「3大慢性頭痛」
一次性頭痛の中でも片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛は3大慢性頭痛とよばれております。
特に片頭痛は日常生活への影響が大きいことが知られています。
|片頭痛について
◎片頭痛は
名前の通り頭の片側に痛みがでる頭痛と思われますが、頭の両側が痛む例が約4割に認められます。
痛みは、ズキンズキンと脈打つような痛みを感じるケースと、ズキンズキンしない(非拍動性)ケースも認められています。
吐き気や嘔吐を伴うことが多く、光や音、においに過敏になるといった症状がみられることがあります。
◎どうなると片頭痛が起こる?
□ 睡眠不足
□ 睡眠過多
□ 肩、首の凝り
□ 旅行・買い物
□ 過労
□ 目の疲れ
□ 緊張
□ ストレスがあるとき
□ ストレスから解放されたとき
など
週末になると頭痛が起こるという症状を訴える患者さんも多くいらっしゃいます。
睡眠過多の状態、ストレスや緊張の状態から解放されたときにも片頭痛の発作が起こる人もいます。
◎一般的な対処方法は頭痛薬
片頭痛の方の56.8%が市販薬のみを服用しており、医師から処方された薬のみを服用している方はわずか5.4%で、多くの方が受診せずに市販薬で対処しているというデータがあります。
|頭痛薬に頼りっぱなしで

◎薬物乱用頭痛に
頭痛薬の使用過多による頭痛です。
頭痛薬を飲む回数が増えて、そのことで頭痛の症状が悪化・慢性化してしまっている状態です。
頭痛薬に常に頼っていると脳が痛みに過敏になり、ちょっとした刺激で強い痛みを感じるようになるので、結果として頭痛が起こる回数が増えて痛みも強くなり、症状を悪化させます。
頭痛薬の使用過多によるものということに気づかずにいると、さらに頭痛薬を飲む頻度が増えて頭痛が悪化し、しかも薬の効果も薄くなります。
頭痛薬を毎月10回以上飲むという場合は、薬物乱用頭痛の可能性があります。
◎こんな症状はありませんか?
□ 頭痛が月に15日以上ある
□ 頭痛薬を月に10回以上飲んでいる
□ 頭痛薬が効かなくなってきた
□ 朝起きた時から頭痛がある
□ 薬を飲んでも頭痛が強くなってしまう
□ 痛みの強さや場所などが以前とは違う感じがする時がある
□ ひどい頭痛を経験してから、予防的に薬を飲んでしまう
市販薬にしろ、病院にいくにしろ、結果的には薬での対処となりますが、薬に頼るしか方法はないのでしょうか?
薬は片頭痛が起こるメカニズムの途中を邪魔をして片頭痛が起きないようにしようとするものです。
自分の体(頭)で起こっている片頭痛のメカニズムを知っておくと、何か打つ手がみつかるのではないでしょうか?
|片頭痛のメカニズム

メカニズムはまだ確定しておらず、神経説や血管説、三叉神経血管説などの検討、研究が今もされています。
頭部の血管と神経が炎症を起こし、血管が拡張して神経を刺激して痛みが発生するとされています。
◎片頭痛のその説は古いかも
古くは、頭部の血管が異常に拡張して頭痛が生じると考えられていました(血管説)。
しかしその後、血管説では頭痛発生が説明できないという考え方が優勢になり、片頭痛の原因は神経側にあるのではないかという概念が生じました(神経説)。
そして、現在では「三叉神経血管説」が片頭痛の病態を説明する有力な仮説となっています。
◎三叉神経血管説
光や音、においなどさまざまな刺激によって、顔面や頭部の感覚をつかさどる三叉神経の末端から脳血管に作用する神経ペプチド(カルシトニン遺伝子関連ペプチド:CGRP)が、神経原性炎症を誘発し、痛み刺激を生じることで片頭痛発作が生じるとするものです。
三叉神経から出るCGRPが、脳の表面(硬膜)の神経と血管の周囲に炎症と拡張、血漿蛋白の漏出を起こして痛みが起こるという事です。
◎薬はどんな働きをしているのか?
片頭痛の薬は、三叉神経から出るCGRPをなんとかしようとするものです。
CGRPにくっついて邪魔したり、脳血管のCGRPのくっつく場所を蓋したり、CGRPの放出を抑制したりします。

安藤 亮."片頭痛に「とりあえずNSAIDs」はもう古い?".日経メディカル.2022/04/28.
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t233/202204/574761.html,(参照2022-5-22)
上の絵を見てこう思った方も多いのではないでしょうか。
CGRP放出を抑制する機能がしっかり働いていれば!と。
それは、神経伝達物質セロトニンがしっかり出てCGRP放出を抑制してくれれば解決するのではないかという事になります。
片頭痛のない人のように、自分自身でセロトニンを適正に出してCGRP放出を適正にコントロールできないものでしょうか?
※セロトニンをしっかり出せる様になりたくないですか?
当院のセロトニン活性療法が気になりませんか?
|なぜ、片頭痛は女性に多いのか?

◎片頭痛の有病率は女性が男性の約3倍
圧倒的に女性に多いのが特徴で、これは世界中で共通しています。
しかし、なぜ女性に多いのでしょうか?
当院の考えでは、女性ホルモンのエストロゲンと幸せホルモンのセロトニンの関係からくるものだと考えています。
◎エストロゲンとセロトニンの関係
女性ホルモンのエストロゲンが欠乏することでセロトニン神経の機能が低下し、セロトニン濃度が低下していると考えられています。
よって、エストロゲンがでている卵胞期(排卵前)はセロトニンは充分出ていますが、黄体期(排卵後)はエストロゲンが少なくなりセロトニンの量も少なくなります。
治療としてはエストロゲンを補充するというやり方がありますが、発がん性や血栓を作るとの問題があり、注意が必要です。
エストロゲンに左右されないぐらいセロトニンを適正に出して、CGRP放出を適正にコントロールできないものでしょうか?
※セロトニンをしっかり出せる様になりたくないですか?
当院のセロトニン活性療法が気になりませんか?
|世界初の施術療法『セロトニン活性療法』
世界初と言えるのは、脳に対するアプローチで科学的エビデンスが立証されているのはおそらく『セロトニン活性療法』だけだからです。
うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの問題の一番の原因はストレス。
このストレスの影響が強まってくると、頭蓋骨が歪み、自律神経が乱れ出し、様々な症状を引き起こしてしまいます。
そして、そのストレスを緩和し、心の平穏を保つ働きがある脳内物質がセロトニンです。
たった15分ほどで、うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症による落ち込んだ気分をスッキリさせることができます。
うつ症状、自律神経の乱れ、パニック障害、不眠症、不妊症などの原因がストレスであり、そのストレスを緩和するには、脳内物質であるセロトニンが重要なカギを握っているのです。
|セロトニンを意図的に分泌する施術
『セロトニン活性療法』にお任せください。



※上記特典は予告なく変更または終了する場合がありますので、検討中の方は早めのご予約をお願いいたします。


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