• 口田 栄治

むちうち-2(首~肩の症状)

最終更新: 10月6日

むちうちの症状の中で、

首~肩への症状を訴えられる方は非常に多いです。


頭痛の症状で説明した内容に

解剖学的構造が加わってきます。



1.頭の重さ


頭蓋内の水(脳脊髄液)が溜まると

頭も重くなり首や肩に負担がかかり、


重たい頭を必死に支えようとして

首や肩周りの筋が緊張します。


疲労感・だるさ・こり・痛みなどを感じます。

2.神経線維


医学・薬学の基礎である生理学・解剖学では


神経線維は

圧迫ストレスには強く

牽引ストレスには弱い。


”ヘルニアで神経が圧迫して痛みや痺れが出ている”

という事を聞いた事はあるでしょうか?


つじつまがあいませんね!


例えば、足の裏


靴を履いた時に小さなゴミが入っていると

足裏に異物感を感じますよね。

足裏感覚は思っているより結構繊細です。


神経は敏感に反応しています。


では、

立ち仕事の方は足裏を圧迫しっぱなしなので


痛くて仕事どころではないでしょうね。



神経線維はゴムの様に伸びないので

引っ張られると損傷します。


そして、

脳から延びてきた神経線維は

首や肩までの距離は短い。


短い繊維と長い繊維を同じつよさで引っ張ると

どちらが引きちぎれやすく損傷しやすいか、

想像がつくかと思います。

当然、損傷すると痛みがでます。


その事から、

首や肩周りに症状がでやすいのです。

3.頭-首-背骨のズレ


背骨の後ろの脊柱管というトンネルに

神経線維が通っています。

そのトンネルがズレて歪んでしまうと

トンネルの距離が長くなります。


短くて、損傷してしまった神経線維は

辛いでしょうね。

傷口を開く方向に引っ張られている様なものですから。


やっぱり、

首や肩周りに症状がでやすいです。


まだ他にもありますが、

今回はこれぐらいにしておきます。


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