• 口田 栄治

体の中では引っ張りだこ。なのに、激減中!ビタミンC

最終更新: 1月29日



食品中の含有量は激減中



食品成分表三訂(1963年)~

七訂(2015年)への変化を見ると


食品100gあたり、


ほうれん草100mg→35mg

ピーマン100mg→76mg

キャベツ50mg→41mg


と大幅に減っている事がわかります。


当然調理中にも損失します。


哺乳類で人間とサルとモルモットだけ

は、ビタミンCを体中で作り出せない


ので、食べることでビタミンCを摂ら

なければ生きていけないのです。


しかし、

食品中からだけでは、大量に摂ること

が難しくなってきています。





ビタミンCの主なはたらき




★免疫を高め、ストレスと闘う


・抗酸化作用

・インターフェロン産出の強化

・白血球の活性化


など

体の免疫機能を高めるはたらきがあります。



★ビタミンCの幅広い作用


①コラーゲンの生成・維持


コラーゲンは、体の組織と器官を支

え保持するはたらきをします。


コラーゲン=お肌、だけではありません。


器官は、心臓・肺・肝臓・眼・胃な

どのように独自の構造をもち、

それぞれが特定の機能を果たします。


組織とは、関連する細胞が合体した

ものです。


1つの器官は、数種類の組織、つまり

数種類の細胞から成り立っています。


要するに、体の中と外のほとんどに

関係するという事ですね。


※タンパク質、鉄と併せて摂る



②免疫力を高める


感染に抵抗する力を増大させます。


※タンパク質、ビタミンB群と

併せて摂る



③抗アレルギー作用(ヒスタミンの抑制)


ビタミンCは副腎のホルモン分泌を促し

副腎よりステロイドホルモンが生成され、


ヒスタミンの遊離も抑制されます。


結果として、様々な炎症が抑えられます。



④抗酸化作用


活性酸素を除去し、体の酸化を防ぎます。


糖質の酸化は焦げは老化。


脂質の酸化は加齢臭(酸化脂質)。

使い古した(酸化した)油の臭いです

よね。


活性酸素が細胞を気づ付けてガン化。


血管内壁を気づ付け、そこに酸化した

脂が蓄積し、動脈硬化。


ビタミンCはこれら予防に役立ちます。



⑤ストレスに対するホルモンの生成


ストレスに対抗するために、副腎か

らストレ対抗ホルモンを分泌します。


仕事量の多いところでは、エネルギー

がたくさん必要です。


エネルギーを生み出す際にビタミン

Cが必要。


また、仕事の多い場所では活性酸素

も多く発生します。


エネルギー産生と活性酸素除去のため

沢山のビタミンCが必要です。


なのでその様な場所はビタミンC濃度

が特に高くなっています。

(ビタミン夕C使用優先度が高い事に

なります)


※体内でビタミンC濃度の高いところ


・副腎

・脳下垂体

・水晶体(目)

・脳

・肝臓

・白血球



⑥酵素の働きを助ける


肝臓内での酵素の働きを活性化する

補酵素の役割をはたします。


異物(薬・添加物・アルコール・化

学合成物質・汚染物質)の解毒を助

けます。



⑦鉄の吸収を助ける


食品中の非ヘム鉄Fe(Ⅲ価鉄)が

胃から吸収されるためには


Fe(Ⅱ価鉄)に還元されないと

腸から吸収されません。


ビタミンCは鉄を還元して吸収率を

高めます。


健康な胃では、胃液の分泌とともに

ビタミンCも分泌しています。 胃の調子のよくない人、胃薬を飲ま

れている方は、ビタミンCの分泌も


低下していると考えられるので、

ビタミンCの補給が必要です。


鉄サプリだけ摂っても効果がでなか

ったりします。



⑧カルニチン代謝を促進する


脂肪からエネルギーを作る際に、

アシルカルニチンが必要です。


アシルカルニチンの元となるカルニ

チンの生合成にはビタミンCが必要です。



⑨高コレステロール血症を抑制する


ビタミンCには、過剰のコレステロ

ールを胆汁酸に変えて、対外へ排出

する作用があります。


ビタミンCが不足すると胆汁の生成

が抑制されます。





ビタミンCが不足すると


上述のビタミンCの働きが弱くなる

という事になります。



★老化が進行し、免疫力が低下する


ストレス社会において、体内ではビ

タミンCが大量に消費されています。


不足によって、以下のような症状が

起ったりするのです。


①皮膚や骨などの老化が進行


コラーゲンが不足し、

・しわが増える

・傷が治りにくく傷跡が残る

・毛細血管が破れやすい

・骨が弱くなる

・関節の痛み

・床ずれ

など



②感染症にかかりやすくなる


免疫力が低下し、

風邪や膀胱炎にかかりやすい。



③ストレスに弱くなる


不安、倦怠、うつ状態を招きやすくなる。



④化学物質過敏症のリスクが高まる


便利さと引き換えに化学物質が多用

されている環境下では解毒作用が低

下しその悪影響を受けやすくなる。



⑤鉄欠乏性貧血になりやすい


鉄が吸収されにくくなる。



その他、


・アレルギー症状が出やすくなる

・慢性疲労

・肥満

・脂質異常症

・動脈硬化のリスクが高くなる


などの症状が起こります。





当院の扱っているビタミン C は


Ortho-C 仕事や運動で体が疲れているとき、身体の基礎づくりを支援


免疫強化・コラーゲンやホルモン生成・コレステロールや血圧の調整・抗酸化作


用・抗ヒスタミン作用・抗炎症作用・ウイルスの不活性・免疫強化など、他にも様々な働きがあり、体の基礎を作っています。


1日の食事ではたったの50㎎しか摂れませんが、「今世紀最大の科学者」2度ノーベル賞を受賞したライナス・ポーリング博士は、成人の1日当りのビタミンCの推奨量を1000~18000mgとしています。


主成分:ビタミンC-450mg/粒(日本製)





ビタミンCの摂り方



全身の細胞にいつでもビタミンCが

使える状態にしておく事が大事です。



★回数を分けて摂取する


全身の細胞がそれぞれ色んな仕事を

いつでも出来るようにしておく事が

健康への重要なポイントです。


そのためには、ビタミンCの血中濃

度を高く維持し続ける必要があります。



★参考


①風邪のひきはじめ


1,000㎎を1時間ごとに何回か摂る。

(ビタミンB群、プロテインも一緒に)



②肥満・脂質異常症


3,000㎎/日以上摂る。



③精神的な面での改善


5,000㎎/日以上摂り、調子が良く

なってきたら、徐々に量を減らし

3,000㎎/日にしていく。



④がん予防


3,000㎎/日



⑤喫煙者


喫煙者はビタミンCを補う必要が

あります。


1本のたばこで100㎎前後のビタ

ミンCが消費されるため、喫煙者は

ビタミンC不足がちとなります。




ビタミンCは思っている以上に大量

に摂っても副作用はありませんが、


多少下痢を起こす場合があります。


逆に便秘症には役立ちます。



注意:


ビタミンC大量摂取時にまれに腎結

石が起こることがあり、発症防止の


ためにはマグネシウムとビタミンB6

を同時に取る。





まとめ



1.人間は体内でビタミンCを生成

できない


2.食品中からビタミンCを摂る必

要があるが、食品中のビタミンCは

減っていっている 3.ビタミンCは体の中でたくさん

の働きをしている


4.ビタミンC不足が老化や免疫力低下に


5.ビタミンCは回数を分けて大量摂取



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