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  • 執筆者の写真口田 栄治

病院でのレントゲンでは”異常なし


病院でのレントゲンでは”異常なし”。

湿布だけ出たとの事で、それから1週間以上たっても腫れと痛みがひかないという事で来院。

溝に左足が入り捻挫し、行きつけの病院で診てもらったそうです。

リウマチを診てもらっている病院だそうでリウマチの影響ではないとの事でした。

歩いていても痛みがあり、右足と比べると明らかに腫れと熱感があり”異常あり”の状態で、

アイシングをし超音波治療と徒手療法を行い痛みが消失しました。

しかし、まだ腫れと熱感が残っており時間の経過とともに痛みが戻る可能性が高いため、

テーピング固定を施し良い状態を少しでも保てる様にしました。

痛みなく歩いてお帰りいただきました。

京大再生医科学研の伊藤能永教授らの研究チームが、

「関節リウマチ」の原因となる特定のタンパク質を特定したことで、

新たな治療法の発見につなげて欲しいものです。

国内の70~80万人の患者(女性に多い)さんの明るい笑顔が見られます様に!


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