• 口田 栄治

ケガ予防のススメ


「柔軟性が高いとケガをしにくくなる」とは、 一般に よく言われていますが、 これは 紛れもない事実です。 筋肉や腱は基本的に そのものが 収縮する時に切れるのではなく、 他の筋力や 床から受ける反力、 他人の力によって 強制的に 伸ばされた時に 切れます。 この時、 柔軟性が低い、 つまり 伸展する能力が低いと、 切れる確率は 高まります。 20才以降、 私たちの体力は 放っておけば 加齢にともなって 徐々に低下します。 柔軟性も同じで、 成人してから少しずつ 柔軟性の低下は起こります。 中高年になるとそれが 日常生活で自覚できるほど 顕著に表れます。 顔を洗おうとしてぎっくり腰になったり、 くしゃみをして背中が痛くなったり 10代、20代では 起こり得なかった事が起きます。 これらの例は 瞬間的な力が加わって起こった外傷ですが、 柔軟性が高いと、 長期間の弱い刺激が原因で起こる スポーツ障害にも かかりにくくなります。 筋や腱の柔軟性が低下して うまく伸びにくくなると、 反対の筋肉が収縮して起こす動きに対して 抵抗となり より強い力で引っ張られる ことになります。 すると、 筋肉や腱、 特に それが骨とつながる付着部近くに 炎症が起こります。 じつは、 10代でも これと同じ様な事がおこります。 「成長痛」とよばれるもので、 成長期の骨が 急激に伸びるのに対して、 筋肉の長さが 骨の成長に追いつけないため、 相対的に 柔軟性が低下した状態になり 起こります。 成長期の人も、 成長期を過ぎた人も、 柔軟性を高めるために ストレッチをしては いかがでしょうか?

#ストレッチ

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