• 口田 栄治

飲み水と健康な体-8

最終更新: 9月8日

冷え性対策としての水


冷え性は免疫力を低下させるため

「万病のもと」となります。


女性に冷え性の人が多いのは、

筋肉量が少ないため

と言われるのが一般的です。


その理由は


筋肉は体内でもっとも効率よく熱を生み出している

「熱産生工場」


反対に


脂肪は保温効果はありますが

熱は生み出しません。


という事からきています。


体が冷えると起こる弊害は

免疫力が低下する事です。


体温を1度上げれば

免疫機能が30%上昇する

と言われています。


その逆で


体温が下がれば免疫機能が低下する

という事ですね。


冷え性の人は風邪を引きやすく

女性の場合

膀胱炎や膣炎などの炎症なども起こします。


冷え症の人は免疫力が弱くなり、

病原菌に感染しやすいという事です。


また、

がん細胞は体温が35度台のときに

増殖力を高める事が分かっています。


さらに、

冷え性は自律神経失調症を起こす事も

わかっています。


自律神経失調症になりやすいのは血流の悪化


自律神経は全身を流れる血管にそって

張り巡らされています。


血流が悪化すると、

自律神経の働きも鈍ってしまうのです。


女性の場合

月経不順や月経痛、

不妊などの問題も起こりやすくなります。


子宮や卵巣への血流の悪化という事。



「筋肉量」+「血流」の問題


体の深部の温かい場所を通ってきた

温かい血流が末端までいかないから冷たくなる。


冷え性に良い水


冷え性によい3つの水のポイント


①血流をよくする水


硬度の高い天然水は、

イオン化された


カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが


新陳代謝をうながすうえ、

血流も高めてくれます。



②アルカリ性の水


弱酸性の体内では、

新陳代謝が滞り、

血流も悪化します。


反対に体内を

弱アルカリ性に整えられれば、

体内環境が良好になり

血流も高まります。



③炭酸水


炭酸水には血行を良くする働きがあります。


ただし、

炭酸水の多くは酸性なので

冷えを感じた時にコップ1杯を飲み

ダラダラと飲み続けないこと。






冷え性の人によい飲み水の温度


ズバリ! 『常温』 です。

ドイツで開かれた

世界肥満症学会で報告された内容。


ドイツの栄養研究所の

M・ボッシュマン博士らの研究により


37度の温水よりも

22度の常温水のほうが、


エネルギーの消費を

より強く促すことがわかっています。


冷え性の人は体を冷やしてはいけないからと、

温かい飲み物が推奨されています。


確かに、

温かいものを飲めばいっとき体が温かく感じます。


しかしそれは外部から熱をもらって

温まっただけの事で


自分自身で(内から)熱を生み出したわけではありません。


自力での熱を生み出す力を上げないと

冷え性から脱出できません。


だからといって

冷え性の人が冷水を体温まで上げるのは

大変な事でしょう。


なので

体温よりも低い常温の水を

日常的に飲んで

熱産生力を鍛えましょう。


そうして

体の熱産生力が高まってきたら

それにあわせて水の温度も

だんだんと下げて行けばよいのです。


水は10度くらいに冷やして飲むのが

もっともおいしい飲み方と言われています。


これを目標に体の熱産生力を高めていきましょう。



炭酸水は冷やして飲むほうが美味しい水です。


美味しく冷やしたものを

サッと飲むようにしましょう。


ダラダラ飲みはしない。



#水と体

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