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マッサージ、ストレッチ、ツボ、やってみたけど!!

ひどい肩こりに頭痛・吐き気
解放されたい方は

もう他にいませんか?

肩こりをあまくみてはいけません。その理由は・・・

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人のからだは何の理由もなく痛みなどの不快な症状を発することはありません。

必ずなんらかの原因があります。

 

単なる肩こりと見過ごすなかれ、不快な症状はそれを知らせる悲鳴でSOSのサインです。

|肩こりの5つの代表的な症状

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① 首から肩、背中にかけての重圧感、不快感、軽い痛み、こり感

② 頭痛

③ 自律神経症状(便秘、下痢、食欲低下、吐き気、眼精疲労、めまい、のどの詰まる感じ、胸の締め付けなど)

④ 手や腕のしびれや冷え

⑤ 感情の不安定、不眠、記憶力や集中力の低下

肩こりの症状は、人によって感じ方が異なるため、実際は肩こりの症状なのにそうと気づかずにいる人が少なくありません。

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 ◎首から肩、背中にかけての重圧感、不快感、軽い痛み、こり感 

いちばん多い症状で、肩こりの主症状です。

しかし、肩こりの症状は、これだけではありません。

 ◎頭痛 

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頭痛は、多くの方を悩ませている症状の一つです。

肩こりからくる頭痛は後頭部痛が多いのですが、これは、肩こりで筋肉がぎゅっと収縮し後頭部の感覚を支配している神経にストレスが加わったためです。

​このような肩こりと頭痛の関係を知らない方は、以外と多いのです。

 ◎肩こりと関係があるようにおもえない症状 

③自律神経症状(便秘、下痢、食欲低下、吐き気、眼精疲労、めまい、のどの詰まる感じ、胸の締め付けなど)

④手や腕のしびれや冷え

⑤感情の不安定、不眠、記憶力や集中力の低下

これらも典型的な肩こりの症状で、多くの方が気づかないまま辛い思いをしている可能性があります。

 

肩こりの関係に気づかず放っておけば、いつまでたっても辛い症状に悩まされることになります。

また、肩こりであれば別に命にかかわるわけではなく軽視しがちですが、がんなどの命にかかわる怖い肩こりもあります。

 

肩こりの症状を正しく理解する必要がありますので、一度は病院で検査を受けることをおススメします。

|なぜ、首から肩の筋肉ばかりこるのか?

 答えは肩こりの仕組みのなかに 

 ◎僧帽筋という主役 

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肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、なかでも首の後から肩、背中を幅広くカバーし​頭の重さを支えている筋肉は僧帽筋(そうぼうきん)という筋肉が主役です。

本来筋肉は適度に動かし使っていれば、柔らかく弾力性がありしなやかに伸び縮みできるようになっています。

しかし、さまざまな理由でその弾力性がうしなわれてしまうことがあります。

この状態をコリとよんでいるのです。

 ◎さまざまな理由 

□ ずっと同じ姿勢や悪い姿勢、無理な姿勢を続ける

□ 運動不足

□ 糖尿病などの持病

□ ストレスなど

 ◎こりの正体(基本的なメカニズム) 

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上記のような理由で、筋肉はひどい緊張をしいられ、硬くこわばると筋肉が”ぎゅっ”となった状態なので、筋肉のなかを走っている血管が”ぎゅっ”と圧迫され、血液の流れが悪くなってしまう血行障害がおきます。

その血行障害によって、筋肉に行くはずの酸素や栄養が不足したり、筋肉が疲労することで生まれる乳酸やリン酸、あるいは特殊なタンパクなどの疲労物質(老廃物)が排出されず、筋肉に蓄積されるようになります。

これらの疲労物質が、筋肉やその周辺の末梢神経を刺激し、痛みや張りや苦しさなどのさまざまな不快な症状を引き起こすのです。

こうなると、筋肉はますます緊張し、硬くこわばっていきます。

硬くこわばるとさらに内圧が高まり血行が悪化し、疲労物質がたまる悪循環に陥ってしまいます。

 ◎肩こりメカニズムのまとめ 

① さまざまな理由(同じ姿勢を続けるなど)から筋肉が緊張し、硬くこわばる。

② 筋肉の中の血管が圧迫されて血行障害が起きる

③ 酸素や栄養分が不足し、乳酸やリン酸などの疲労物質が筋肉にたまる

④ 疲労物質や痛み物質が末梢神経を刺激し、痛みや張りなどの不快な症状を引き起こす

 ◎実は‥‥ 

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これから先③のリン酸が問題視されるようになるかもしれません

最近の研究で、リンは「老化加速物質」と呼ばれ、腎臓の機能を低下させたり血管トラブルや慢性炎症を引き起こしたりすることがわかってきています。

その事についてここでは書きませんが、近い将来肩こりが色んな病気や症状の指標になるかもしれませんね。

|肩こりは揉んだらいい!はウソでした

 なぜ、強く押す、揉む、叩くがダメなのか? 

 ◎更にダメージを与えている 

肩がこっているときは、僧帽筋などが緊張し、硬くこわばっており、筋肉の内圧の上昇から血行不良が生じ、疲労物質がたまって筋肉がダメージを受けている状態です。

筋肉が病的な状態であるのに、患部に強い圧力を加え、思い切り押したり、揉んだり、叩いたりしたらどうなるでしょうか?

ただでさえダメージを受けている筋肉が強い圧迫を受けると、刺激から身を守ろうとして、さらに緊張し、硬くなり、疲労物質に強く押しつけられるかっこうになるため、痛みやこりがいっそう増し、ひどい肩こりが出来上がるのです。

 ◎でも気持ちがいいのはなぜ? 

揉んでもらっている時は確かに肩が軽くなったように感じるのですが、なぜでしょう?

 

疲労物質がたまることで高まっていた筋肉の内圧が、血流の流れがよくなることで一時的に低下し、緊満感が解放されるからです。

これが、痛いけど気持ちがいいと感じる状態です。

根本的に改善しているわけではないのですが、気持ちいい感覚と一時的な開放からマッサージを繰り返します。

しかし、ダメージを受けているところにダメージを加える事には変わりないので、ますます筋肉は硬くなって、肩こりは慢性化するのです。

​だから、「強く押す、揉む、叩く」はダメなのです。

|肩こりを引き起こす要因

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これまでの内容から肩こりの基本的な仕組みをご理解いただけたとおもいます。

では、解決策を考えられるように、もう少し詳しく整理していきましょう。

 5つの要因 

① 筋肉由来 ー 筋肉そのものに問題がある

② 骨・関節由来 ー 体を支えている骨組み(姿勢)の問題

③ 神経由来 ー 神経組織が傷むことで起こる

④ ストレス由来 ー メンタルが原因で起こる

⑤ 重大疾患由来 ー ガンなどの重い病気で起こる

これらの要因が互いに影響しあい、複雑にからみあってさまざまな不快な症状がでます。

単独で肩こりを引き起こすことは稀です。

|施術について

これまでの内容から、肩こりが複数の原因や要因によって起こっている事はご理解いただけたとおもいます。

 

当院では、それらの原因や要因に対応した施術や運動・栄養指導、日常生活指導をご用意しております。

①体のゆがみを整える整体

②ストレスを消し自律神経を整え強化する整体

③正分子栄養療法

④運動指導

​⑤日常生活指導

※重大疾患由来のガンや感染症は、病院での治療を受けて頂きながら、当院でできる①~⑤のお手伝いさせて頂きます。

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※上記特典は予告なく変更または終了する場合がありますので、検討中の方は早めのご予約をお願いいたします。

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